株のスクリーニングと関連している、株の専門用語について

スクリーニングのポイントについては、他ページで紹介しています。

株譲渡による税金
株は権利を譲渡することでも利益を得ることができますが、税金がかかります。
株式配当金の税金
株式で得た利益には、税金がかかります。貴方の利益は大丈夫でしょうか?
確定申告は必要か?
利益がある一定の金額を超える場合、必ず確定申告が必要になってきます。

『スクリーニングのポイント~その2~』

まず、前述した項目について紹介していきます。

まずは「業種」についてです。 その企業がどの種類の業務を行っているのかというカテゴリーになります。 例えば、水産・農林業、鉄鋼業、サービス業、などの種類になります。

・自己資本比率について

自己資本比率というのは、「自己資本÷総資産×100」で導き出される指標になります。 自己資本比率が高ければ高いほど、借入金や設備投資が少なく、企業が捻出している資本金となり、 株主の投資金などが多いと、この自己資本比率は下がります。 そのため、自己資本比率が高い企業の経営は安定している企業ということになります。

・売上成長率について

売上成長率というのは、前期の売上高に比べて今期の売上がどれぐらい伸びたかということを示す指標になります。 これは、企業の成長率を測る指標として用いられることが多く、 当期だけでなく、過去数年に渡って確認することでその企業の将来性を見るための指標となります。

・株価収益率(PER)について

株価収益率というのは、会社の利益と株価の関係を示す指標となっていて、株価の割安性を測る目安となります。 これは、「株価×発行済み株式数÷純利益」で産出することができ、純利益に対して株価が低いと割安であると言えます。 株価収益率をみることでどのようなことが見えるのかというと、「投資した金額を回収するには何年かかるのか」という目安になります。 これを見ることで同業他社と比べてみたり、株価収益率が高い決算期では何があったのかということを調べることによって企業の将来性を測る目安になります。

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・株主資本利益率(ROE)について

株主資本利益率というのは

「当期純利益÷自己資本×100」で算出される指標となります。 これは、株主が投資した金額を除いてどれくらいの純利益を出しているのかということが分かります。 この株主資本利益率が高い企業は売上高の割に利益が高く、効率の良い業務体系になっていることが分かります。 逆に株主資本利益率が低い企業は成長率も低くなってしまい、今後に不安が残る企業となってしまいます。 そのため、株主資本利益率は過去数年に渡って確認するようにしてください。

・株価純資産倍率(PBR)

株価純資産倍率は、株価収益率と同じく株価の割安性を測る目安として用いられます。 これは、会社の純資産と株価の関係を表わしていて、株価純資産倍率が低ければ低いほど資産に対して株価が低いということになります。

株価は資産や売り上げで決まるわけではありません。 その企業の株をどれだけ欲しい人がいるかということで決定します。 そのため、優良な企業でも欲しがる人が少なければ株価が低いまま放置されることになります。 このような企業を探すことで株式取引で安定した利益を追い求めることができるようになります。 スクリーニングをするときは、自分のスタイルによって求める指標が異なりますので、 どの指標を優先させるかという判断は自分でしなければなりません。

株取引で使用する専門用語の意味を知ろう!

その1

提灯をつける、つなぎ売り、逆日歩、ドテン、浮動株、無配

その2

M&A、お化粧買い、TOB、直取引、仕手株、雷同買い・売り

その3

制限値幅、ストップ配分、ナンピン(難平)、二階建て

その4

塩漬け株、評価益・評価損、押し目買い、IPO、公募価格、ストックオプション

その5

株主優待制度、ストップ高・ストップ安、1単元、ミニ株、単元未満株

その6

低位株、信用取引、空売り、追証、損切り、保証金