株の仕組みは、誰かが損をして、誰かが儲けるというものではありません。

株の仕組みについてしっかり理解しておきましょう。

株譲渡による税金
株は権利を譲渡することでも利益を得ることができますが、税金がかかります。
株式配当金の税金
株式で得た利益には、税金がかかります。貴方の利益は大丈夫でしょうか?
確定申告は必要か?
利益がある一定の金額を超える場合、必ず確定申告が必要になってきます。

『誰かが儲けると誰かが損をする』

株式取引は、誰かが儲けると誰かが損をするというような

ゼロサムゲームではありません。 これは、株式相場というのはある株式を欲しいという投資家が増えれば増えた分だけ「株式の価値」というものが高まります。 その結果、価値全体が上昇することになるので、どちらかが儲けるとどちらかが損をするというような現象は起きません。 しかし、為替取引(FX)では、投資する通貨は相対評価となっています。 そのため、「円高・ドル安」とか「円安・ドル高」ということはあっても、「円高・ドル高」ということは起こりえません。 なので、為替取引はゼロサムゲームが成立してしまうので、どちらかが儲けるとどちらかが損をするという図式になってしまいます。

「株価が上がる」という表現はよく用いられますが、これは「株式の価値が上がったために価格が上がった」という意味です。 これは、資本主義社会の基本ともいえる「需要と供給」に関係してきます。 需要が高まれば商品の価値が高まり価格が上がります。 逆に供給が高まれば商品の価値は低くなるので価格が下がるということになります。 これを株式取引に当てはめると、「買い」が集中すれば株価は上がることになり、 「売り」が集中した時には株価が下がるということになります。

スポンサードリンク

広告

株式取引で儲けるためには

「全体がどちらに傾いているか」という判断をしなければなりません。

もちろん、決算報告や企業が発表する事業などによって株価は大きく影響されます。 もっと小さなことでは、チェーン展開している企業などの場合は、企業のどこかで強盗や放火が起こった等の場合でも株価に影響を与えますので、 小さな情報でも常に集めておくことが株式取引で儲ける秘訣となります。 また、株式取引では「配当金」というものもあり、これは、権利確定日まで株式を保有していた株主が得られる企業からの配当金となります。 そのため、権利確定日前後は株価が激しく上下する傾向にあるので、売買を行うタイミングが難しくなるということでもあります。

この配当金は保有している株式に応じて変わってきますので、多くの株式を保有していれば保有しているだけ配当金の金額も多くなります。 しかし、業績悪化などで配当金が支払われない企業もありますので、どの企業がどのくらいの配当金になっているかというのは、過去のデータだけでなく、 当期の決算を予測する必要あります。 配当金は売買をしなくても得ることができる利益となっているので、 何年も前に購入した株式でも、売却しない限り受け取ることができるというのもポイントです。

株取引で使用する専門用語の意味を知ろう!

その1

提灯をつける、つなぎ売り、逆日歩、ドテン、浮動株、無配

その2

M&A、お化粧買い、TOB、直取引、仕手株、雷同買い・売り

その3

制限値幅、ストップ配分、ナンピン(難平)、二階建て

その4

塩漬け株、評価益・評価損、押し目買い、IPO、公募価格、ストックオプション

その5

株主優待制度、ストップ高・ストップ安、1単元、ミニ株、単元未満株

その6

低位株、信用取引、空売り、追証、損切り、保証金