複数の投資家から投資を集め、運用している業者をファンドと言います。株にはこのファンドがあるのです。

株を運用してくれる業者(ファンド)について。

株譲渡による税金
株は権利を譲渡することでも利益を得ることができますが、税金がかかります。
株式配当金の税金
株式で得た利益には、税金がかかります。貴方の利益は大丈夫でしょうか?
確定申告は必要か?
利益がある一定の金額を超える場合、必ず確定申告が必要になってきます。

『投資金を委託し、株式を運用してくれる業者とは』

複数の投資家から投資金を募って

集まった投資金を特定の分野に投資し収益を得る業者のことを「ファンド」と呼びます。 ファンドにもさまざまな種類があり、それは投資するカテゴリーによって分けられています。 未公開株式に投資をする「再生ファンド」や「ベンチャーキャピタル」、 不動産に投資をする「不動産ファンド」、中には不良債権に投資をする「ディストレスファンド」など様々なファンドがあります。 今回、紹介するのは「株式を運用するファンド」なので、「伝統的運用ファンド」や「ヘッジファンド」などと呼ばれます。 これは、公開された株式や公社債などに投資をするファンドで、一般的な投資ファンドとされています。

この投資ファンドの特徴は、複数の投資家から資金を集めて集まった資金をファンドが投資を行い収益を上げ、 その収益を資金を投資してくれた投資家に還元するというような仕組みになっています。 1980年代~1990年代にはファンドと称した詐欺事件などが多数ありましたが、 近年では、このような詐欺も少なくなってきました。 それでも、数年に1度は巨額詐欺グループが摘発されています。 ファンドの仕事は、基本的に以下の3つになります。
・投資家から出資を募ること
・出資された資金の投資対象を探すこと
・投資対象から配当を得て、それを投資家に分配すること
この3点です。

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あくまでも「投資」になるので、基本的に元本を保証したものにはなりません。

「経験が少なく、知識も無いけど「投資」をして資産運用をしていきたい」

…という投資家が投資資金を預けて運用してもらうのが投資ファンドです。 そのため、自分で投資をして成功した時よりも、基本的には分配が目減りします。 その分、リスクが少ないということでファンドを利用する投資家も多いですが、 ファンドを利用する一番の目的としては、「自分の知らない分野にも投資される」ということです。 なので、自分の分野では市場が冷え切っている状態でも、どこかの分野で利益を上げることもできます。

株式取引をメインで行うファンドのことを「株式投信(株式投資信託)」と呼ぶこともあります。 これは、株式取引をメインに行うというだけで、株式に投資せずに債券に投資をする場合でもこのように呼称するので間違えないようにしてください。 株式投信は日本国内だけでなく世界中で行われているので、海外の市場に興味がある投資家は海外のファンドを利用するということもあります。

株取引で使用する専門用語の意味を知ろう!

その1

提灯をつける、つなぎ売り、逆日歩、ドテン、浮動株、無配

その2

M&A、お化粧買い、TOB、直取引、仕手株、雷同買い・売り

その3

制限値幅、ストップ配分、ナンピン(難平)、二階建て

その4

塩漬け株、評価益・評価損、押し目買い、IPO、公募価格、ストックオプション

その5

株主優待制度、ストップ高・ストップ安、1単元、ミニ株、単元未満株

その6

低位株、信用取引、空売り、追証、損切り、保証金