株の配当は年に1~2回受け取ることが出来ます。勿論この利益には税金がかかる。

株の配当と税金について

株譲渡による税金
株は権利を譲渡することでも利益を得ることができますが、税金がかかります。
株式配当金の税金
株式で得た利益には、税金がかかります。貴方の利益は大丈夫でしょうか?
確定申告は必要か?
利益がある一定の金額を超える場合、必ず確定申告が必要になってきます。

『株式の配当に関する税金』

株式を所持していると、年に1回もしくは2回の配当を受けることができます。

この配当に関しては会社がどれくらいの成長をしたかによって変わってくるものですが、 株式取引でメインとなる収入の一つです。 この配当に関しても税金が掛かりますが、株式の配当金に関する税金の納め方には3通りの方法があるので、 それぞれ特徴が異なりますので、自分の状況に応じて得をするように税金を納めるのがポイントです。

配当金の税金の納め方は、
1.配当金に対して10%の源泉徴収を支払う(2014年からは20%に上がる)
2.確定申告をして、配当控除の適用を受ける(一般に「総合課税」と呼ばれる)
3.確定申告をして、他の投資などと損益通算を行う(一般に「申告分離課税」と呼ばれる)
上記の3つとなります。 どの方法を選ぶかによって得をする人損をする人というのが出てきます。 そのため、全ての方法を知っておく必要があります。

まず、1番の源泉徴収を支払う方法ですが、この方法は基本的に他の2つと比べると損になるので、紹介を省きます。 そして2番の総合課税についてですが、税率は15%~50%となっていて、これは累進課税となっているので所得が多いほど税率も高くなりますが、 配当控除を受けることができます。 配当控除というのは、配偶者控除などが適用されている方で配当以外に所得が無いという場合に税金を控除される仕組みのことです。 この総合課税で確定申告をして得をする人は、「配当を入れた年間の総所得が330万円以下の人」か、 「株式に関する利益が年間38万円以下の人」の2つとなります。

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この2つのケースに当てはまる場合は

総合課税で確定申告をすると配当の税率が下がるので

納める税金が減り、得をすることになります。 最後に申告分離課税についてですが、これは、他の投資で売却損があるという方はお得になります。 例えば、配当で利益を出していても、年間を通して売却をした際にマイナスになっているという方は大勢います。 そういう方には、その売却損と配当で得た利益を合わせて申告することができるので、 これらを合わせた上で、年間の利益が38万以下の方は税率が低くなり、お得になります。

ネット証券によって、口座開設時にどのケースで登録をしておくかということを選択する部分もありますが、 確定申告の時期になると、どちらで申告するかを再度選択するようにできるので、安心してください。 しかし、海外のネット証券などを利用していると、全て自分で確定申告をしなければならなくなることもありますので、 1年間通して頻繁に取引をしていた方は税金の計算に忙殺される方も多いようです。

株取引で使用する専門用語の意味を知ろう!

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提灯をつける、つなぎ売り、逆日歩、ドテン、浮動株、無配

その2

M&A、お化粧買い、TOB、直取引、仕手株、雷同買い・売り

その3

制限値幅、ストップ配分、ナンピン(難平)、二階建て

その4

塩漬け株、評価益・評価損、押し目買い、IPO、公募価格、ストックオプション

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株主優待制度、ストップ高・ストップ安、1単元、ミニ株、単元未満株

その6

低位株、信用取引、空売り、追証、損切り、保証金