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株取引で使う専門用語・解説集その5

『株主優待制度』

株主優待という言葉はあちらこちらで聞くことが多いと思われます。 この制度が最も充実している国が日本であると言われています。 もちろん、外国にも株主優待制度があるのですが、日本が最も充実していて株主に還元されることも多くなっています。 株主優待制度というのは、株主の権利が確定する日に1単元以上の株式を保有していると企業からの優待が受けられるというものです。 主に、その企業に関連のある商品が送られてくることが多いです。 製菓メーカーならお菓子が送られてきたり、化粧品メーカーならそのメーカーの化粧品が一式とどくということもあります。

また、鉄鋼業や工業関係などで日常的に使う要素が無いような企業の場合は商品券などが送られてくるのが一般的となっています。 権利確定日に株式を保持しておけばいいだけなので、それ以降は株式を売却しても問題ありませんが、 それだと、企業にとって負担が増えるだけになってしまうので、株式を所持している年数に応じて優待も豪華になっていく仕組みを採用している企業が多くなっています。 株主優待制度については株式を購入するときに一度目を通しておくのも良いでしょう。 配当や売却益とは違った形で利益を得ることができるシステムの一つとなっています。

『ストップ高、ストップ安』

毎日株価ニュースを見ていると、「○○企業の株価はストップ高となり~~」というようなニュースをよく見ると思います。 株式取引はFXと違い「上限」というものがあります。 これは、安値にしても高値にしても上限があるということです。 例えば1株100円となっている銘柄があったとしても、この株価が1日の中で1,000円まで上昇するということはありません。 それは、証券取引所が定めている制限値幅というものが関係してきます。 株式は絶対数が決められているので、売りに出ていない株式を購入することもできません。 そして、株式は上昇するときもありますが、当然下落するときもあります。 この救済措置として取られているのが「ストップ高、ストップ安」となります。

株式ニュースをみていると「S高、S安」と表記されることも多いですが、これがそれぞれストップ高、ストップ安となります。 ストップ高にしてもストップ安にしても、企業が新しい技術を発表したり、流行に乗った商品を発表した際などには連日ストップ高になるということもあります。 また、震災などで企業として立ちいかなくなってしまった時には連日ストップ安となる場合もあります。 こうなると、株価がどちらか大きく傾くことになるので、大儲けするか大損するかのどちらかということになります。 ストップ高やストップ安をあらかじめ認識しておくことで、どのタイミングで投資をすればいいのかが分かるようになるので、 必要な要素の1つとなります。

『1単元』

1単元というのは、株式取引を行う時の最低取引株数の単位になります。 株式取引は会社によって最低取引株数というものが異なります。 100株を1単元とする会社もあれば10万株を1単元とする会社もあります。 例えば、株価が1,000円の会社があって、その会社の株式を買おうとした時に、 1単元が1,000株だとすると、取引手数料などを別にして最低取引金額は100万円となります。 この際に1単元が10,000株だったら、最低取引金額は1,000万円となるので、この金額が無いと取引をすることもできません。 この1単元に必要な株式の数は取引の際に必要な情報となるので、最初は戸惑うかもしれませんが、キチンと知ってから取引をするようにしてください。

『ミニ株』

ミニ株というのは、1単元の10分の1で取引ができる株式のことを指します。 1単元が1,000株で株価が1,000円の株式があったとすると、通常、この株式を取引するには100万円が必要となりますが、 ミニ株だと、その10分の1(100株)での取引が可能なので10万円で投資に参加することができます。 メリットとしては、少ない金額でコツコツと投資できることと、10分の1とはいえど配当金がもらえるということがメリットとなります。 デメリットとしては、1単元に満たない株式となっているので、株主優待に関してのサービスを受けることができないということです。 しかし、コツコツと投資を続けて1単元分の株式を保有すると正式な株主となるので、株主優待を受ける権利が発生します。

『単元未満株』

単元未満株というのは、ミニ株よりももっと広い意味で使われる用語で、 「1単元に満たない株式の取引」となります。 例えば1単元が1,000株の株式があったとすると、この株式を1株~999株の間で取引を行った際に 「単元未満株での取引」と言われるようになります。 メリットとしては、ミニ株よりも幅が広いので、自分の投資金額に合わせて投資ができるという点ですが、 単元未満株はミニ株と比べても採用しているネット証券が少ないので、取引の機会が少ないという部分にあります。 単元未満株も配当を受けることはできますがミニ株と同じく1単元には満たないので正式な株主としては認めてもらえず、株主優待を受けることができません。 しかし、売買もできれば配当を受けることもできるので、最初に株式取引を行うのなら単元未満株でコツコツと始めるのも良いでしょう。

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株取引で使用する専門用語の意味を知ろう!

その1

提灯をつける、つなぎ売り、逆日歩、ドテン、浮動株、無配

その2

M&A、お化粧買い、TOB、直取引、仕手株、雷同買い・売り

その3

制限値幅、ストップ配分、ナンピン(難平)、二階建て

その4

塩漬け株、評価益・評価損、押し目買い、IPO、公募価格、ストックオプション

その5

株主優待制度、ストップ高・ストップ安、1単元、ミニ株、単元未満株

その6

低位株、信用取引、空売り、追証、損切り、保証金